天下の土木巧者で稀代の英傑・津田永忠さんを紹介 ―デジタル紙芝居「津田永忠ものがたり」発表!―2022年5月23日代表メッセージ(一社)岡山藩郡代 津田永忠顕彰会 代表理事 小嶋光信 皆さんは、なぜ岡山県が「教育県・岡山」、「豊かな岡山」と言われているかご存知ですか? これらは17世紀、江戸時代前期に、池田光政公と綱政公...Read More
旭川分流部改修を記念し「永忠堤」と命名しての説明看板設置!2020年2月6日代表メッセージ―百間川の荒手の新愛称が説明板に正式記載される― (一社)岡山藩郡代 津田永忠顕彰会 会長 小嶋光信 2018年の西日本豪雨で、岡山市内の洪水を間一髪で回避できた旭川の放水路である百間川の功績は...Read More
岡山のめざす世界遺産2019年12月10日岡山のめざす世界遺産プロローグ 稲の渡ってきた道 最近の考古学的な発掘成果から、岡山の稲作文化の歴史は相当に古く、3千数百年以前、 あるいは数千年以前にまで遡ることが明らかになってきています。 たとえば瀬戸内海の入...Read More
― 岡山に世界遺産が誕生 ―倉安川・百間川等が「世界かんがい施設遺産」に!2019年9月6日代表メッセージ(一社)岡山藩郡代 津田永忠顕彰会 代表理事 小嶋光信 「瓢箪から駒」と言いますが、世界文化遺産を目指していた津田永忠の土木遺産群の一部である倉安川と百間川が、「世界かんがい施設遺産」として令和...Read More
愛称「永忠堤」と命名!2019年8月1日代表メッセージ2015年1月から着手していた百間川分流部の改築事業が2019年6月に完了し、越流堤(一の荒手ほか)の愛称がその築堤を手がけた岡山藩郡代 津田永忠の名前をとって「永忠堤」(えいちゅうつつみ)と命...Read More
世界かんがい施設遺産登録を目指して申請中2019年2月7日催しのご案内&お知らせ岡山藩郡代 津田永忠顕彰会も参加している「倉安川・百間川 世界かんがい施設遺産協議会」は、2月1日、津田永忠がその開削・築堤に大きく関わった倉安川(水路)・倉安川吉井水門(堰)・百間川(排水路)...Read More
百間川の唐樋が見事に復元!2015年3月2日代表メッセージ岡山藩郡代 津田永忠顕彰会 会長< 小嶋光信 現在の「豊かな岡山」、「教育県・岡山」の基礎をつくったのは、江戸時代前期の岡山藩主・池田光政公、綱政公の二君に仕えた岡山藩士・津田永忠の偉業の一つで...Read More
後楽園津田永忠顕彰碑2009年2月15日津田永忠の事績後楽園の正門を入ってすぐの松林の奥に、津田永忠の事績を讃える大きな石碑「津田永忠遺績碑」が立っています。 碑文の末尾には、「明治十九年一月 従三位勳三等侯爵池田章政撰文、正五位日下部東作書、中備...Read More