岡山藩郡代津田永忠の事績を、岡山世界遺産に !

=岡山世界遺産登録を目指して=

愛称「永忠堤」と命名!

2015年1月から着手していた百間川分流部の改築事業が2019年6月に完了し、越流堤(一の荒手ほか)の愛称がその築堤を手がけた岡山藩郡代 津田永忠の名前をとって「永忠堤」(えいちゅうつつみ)と命名されました。

完成から300年を経た今もなお、岡山の城下町と流域住民を水害から守り続ける百間川を整備した天下に比類なき土木巧者・津田永忠の事績を後世に語り継ぐことを目的として、2019年6月20日、津田永忠顕彰会の小嶋代表理事から国土交通省岡山河川事務所の水戸雅文所長へ趣意書が手渡され、愛称としての提案をしました。

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